以前記事を書いた
エンパイアメーカー
の子であるバトルプラン

このバトルプランの産駒も
いくつかのクラブで
面白そうな仔が募集されていますね。

どのような産駒を出す傾向があるのか
血統偏差値的な観点から考えてみます。

　血統偏差値表は
　文末に掲載しています。

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父であるエンパイアメーカーと
よく似た評価。

やはり親子なんですね。


バトルプランの産駒の方が
距離の融通が利きそうです。

エンパイアメーカーの場合は
　　短距離＞長距離
という図式が成り立つ
というようなことを書きましたが

ダートに限れば
バトルプランの産駒は
ほぼ横一線となっております。


そうなってくると
伸ばしていきたいのは

他馬の評価が低くなりがちな
長い距離での評価。

父の場合はマイラーに近い
牝馬を付けた方が結果を残しそうですが

中～長距離が得意な
バトルプランの場合は
牝馬との配合の方が
いい結果を生みそうです。


それ以外の特徴的な点としては
２歳の早い時期から活躍できそうなこと。

これ自体は非常に魅力的なのですが
中央競馬の場合、２歳のダート戦が
あまり組まれていません。

一番力を発揮できそうな時期に
得意な分野のレースに出走できない
ということにもなりかねず
そのあたりは悩ましいところです。

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＜血統偏差値表＞

バトルプランの産駒			到達度		98.9%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
45.5	56.8	49.1	44.4	45.5	44.2
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
54.1	53.6	52.7	53.6	51.2	39.4

＜ケータイ用＞
芝ト・・・45.5
芝短・・・56.8
芝マ・・・49.1
芝中・・・44.4
芝ク・・・45.5
芝長・・・44.2
ダト・・・54.1
ダ短・・・53.6
ダマ・・・52.7
ダ中・・・53.6
ダ長・・・51.2
ジャ・・・39.4

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表の見方等については、 こちら をご覧ください。

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