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血統偏差値研究所

競走馬の血統について研究しています。

G1勝ち馬振り返り 2015年・JBCレディスC:ホワイトフーガ

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G1勝ち馬振り返り 2015年・JBCレディスC:ホワイトフーガ


G1勝ちした馬について
過去記事のリンクを載せるとともに
最新の評価を見ていきます。

JBCレディスCを制した
ホワイトフーガについて。




========== 過去記事 ここから ==========

■新馬戦 予想

  2014/12/06 中山4R・2歳新馬戦 予想

■新馬戦 勝ち馬診断

  2014/12/06 中山4R・2歳新馬戦 勝ち馬診断  ~~ ホワイトフーガ ~~

■黒竹賞 予想

  2015年 黒竹賞 予想

■フラワーカップ(GIII) 予想

  2015年 第29回 フラワーカップ(GIII) 予想

■伏竜ステークス 予想

  2015/04/05 WIN3 伏竜ステークス 予想
  2015/04/05 WIN5 今週の1点


========== 過去記事 ここまで ==========

予想の際にダートのレースでは
毎回重い印を打っておりました。

本馬がG1ウィナーとなった今
そのことは先見の明があったと
誇ってもいいでしょうか。

と、思ったのですが
どのダートではレースでも
それなりに人気になっていましたね。

あまり自慢はできませんか。。。(^^;)


本馬の最大の特徴と言っていいのが
牝馬が優位な血統構成であるという点。

クロフネの産駒は
そのような特徴が出る傾向にあるのですが
本馬の場合はそれが顕著に出ています。

ダート適性の高さというのは
もちろんあるのですが

決してトップレベルというものではなく
本馬以上に適性の高い馬も
探せばポツポツいるというのが正直なところ。

それを牝馬である優位性が後押しして
頂点まで上り詰めたと言えそうです。

母の父であるフジキセキも
そういう傾向がありますし。


また
もうひとつの特徴として挙げられるのが
早熟の傾向があるという点。

クロフネの産駒は多くの場合
晩成傾向に出るのですが

本馬はそれとは異なり
早い時期から活躍できる
血統構成となっております。

3歳馬でありながら
古馬相手のG1を制して
大変な偉業を達成したワケですが

今後も本馬の天下が続くのか?
と考えた時に、この早熟性が気になります。

来年はまだしも再来年となると
早熟によるアドバンテージも失われて
他馬の追随を許してしまうのではないか
というのが血統偏差値的な見解です。




最新の評価はコチラ。

ホワイトフーガ到達度99.7%
芝ト芝短芝マ芝中芝ク芝長
39.363.151.236.135.030.2
ダトダ短ダマダ中ダ長ジャ
58.358.153.057.439.439.6

<ケータイ用>
芝ト・・・39.3
芝短・・・63.1
芝マ・・・51.2
芝中・・・36.1
芝ク・・・35.0
芝長・・・30.2
ダト・・・58.3
ダ短・・・58.1
ダマ・・・53.0
ダ中・・・57.4
ダ長・・・39.4
ジャ・・・39.6




表の見方等については、 こちら をご覧ください。



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