新馬戦勝ち馬の血統偏差値を
個別に見ていきたいと思います。

予想は、こちら。

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勝ったのは
ダイワメジャー産駒の
クリスタルタイソン。


決して評価が低いワケではないのですが
やや勿体無さを感じさせる評価。

構成する血の良さを活かし切れていない
という印象を受けます。


特に母内の血が
母の母・モコロッキーは
芝長めの距離で非常にいいアシストをしているのですが

母の父・アジュディケーティングは
そのイメージ通りにダート向きで
距離もどちらかと言えば短め。

このように真逆とも言える特性を持っています。

それに父がオールマーティータイプの
ダイワメジャーですから

平均して評価は高いものの
”ここ”という軸を持たない評価と
なってしまっております。


この評価を見る限りだと
今後、どこを主戦場とするか迷うところですが

相手が手薄になりやすい
芝長距離をターゲットにしていっても
面白いかもしれません。

新馬勝ちしたダート1400m戦とは
全く条件が異なるのですが・・・。

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＜勝ち馬の血統偏差値＞

クリスタルタイソン			到達度		95.2%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
53.6	50.5	53.5	53.2	55.3	56.2
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
52.4	53.5	49.3	50.8	49.6	45.2

＜ケータイ用＞
芝ト・・・53.6
芝短・・・50.5
芝マ・・・53.5
芝中・・・53.2
芝ク・・・55.3
芝長・・・56.2
ダト・・・52.4
ダ短・・・53.5
ダマ・・・49.3
ダ中・・・50.8
ダ長・・・49.6
ジャ・・・45.2

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表の見方等については、 こちら をご覧ください。

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