新馬戦勝ち馬の血統偏差値を
個別に見ていきたいと思います。

予想は、こちら。

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勝ったのは
ハーツクライ産駒の
○アーバンキッド。

出資者のみなさん
おめでとうございます！！


長めの距離が向きそうで
今回のマイル戦では
少々分が悪いと思っていたのですが

キッチリと勝ち上がったあたりは
さすがと思わせます。


元々、父のハーツクライが
長めの距離に強いことに加えて

母方に入っているNashwanからも
芝クラシック部門を中心として
長めの距離でのいいアシストを受けています。

このあたりは
父の良さを活かしていると言えそうですね。


ただ、気になるのは
母の父・Swainの親として
Nashwanとペアを組むLove Smitten

ここから受ける
芝適性のアシストがかなり低く
これが本馬の芝適性の低さに繋がっております。

新馬戦を一番人気で勝ったことにより
さらに上を目指してほしいところですが

そうなった際に
Love Smittenの弱さが顔を覗かせるのではないかと。


とはいえ、このLove Smitten。
まだあまりサンプルも多くないので
評価が変わる余地は大きいです。

本馬の活躍で評価を高めることも可能です。

そうなれるように
今後の競走生活でも頑張っていってほしいですね。

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＜勝ち馬の血統偏差値＞

アーバンキッド			到達度		99.0%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
51.9	46.5	52.0	50.7	58.5	47.8
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
43.1	43.6	38.1	40.1	39.4	42.7

＜ケータイ用＞
芝ト・・・51.9
芝短・・・46.5
芝マ・・・52.0
芝中・・・50.7
芝ク・・・58.5
芝長・・・47.8
ダト・・・43.1
ダ短・・・43.6
ダマ・・・38.1
ダ中・・・40.1
ダ長・・・39.4
ジャ・・・42.7

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表の見方等については、 こちら をご覧ください。

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