新馬戦勝ち馬の血統偏差値を
個別に見ていきたいと思います。

予想は、こちら。

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勝ったのは
アドマイヤオーラ産駒の
シゲルキツネダイ。

11番人気という低評価を覆す
驚きの勝利となりました。


血統偏差値的な評価は？
というと・・・。

レース時の人気と同じように
低い評価となっております。


その要因となるのは
まずは父の父・アグネスタキオン

過去の記事で何度か書いていますが
このアグネスタキオン

父の代に居れば
名馬を何頭も輩出しているように
なかなか心強い存在となるのですが

一代上の父の父や母の父となると
途端に評価が落ちてしまいます。

その”戦犯”の１頭が
本馬の父でもあるアドマイヤオーラなんですけどね。


ただ、本馬にとって救いとなるのは
母方から受けるダート適性での
アシストの大きさでしょうか。

特にということで名前を挙げると
Yarn・パンパードスター
このあたりが秀逸と言えます。

これにより、ダートでの評価が
平均近くまで上がることとなり

それなりに戦っていけるだけの
評価となっております。


上級条件に上がるとさすがに厳しいでしょうが
下級条件であればソコソコに
頑張ってくれるのではないでしょうか。

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＜勝ち馬の血統偏差値＞

シゲルキツネダイ			到達度		99.5%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
34.0	49.5	43.1	36.8	36.7	24.2
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
47.4	51.8	43.3	42.2	36.4	36.9

＜ケータイ用＞
芝ト・・・34.0
芝短・・・49.5
芝マ・・・43.1
芝中・・・36.8
芝ク・・・36.7
芝長・・・24.2
ダト・・・47.4
ダ短・・・51.8
ダマ・・・43.3
ダ中・・・42.2
ダ長・・・36.4
ジャ・・・36.9

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表の見方等については、 こちら をご覧ください。

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