新馬戦勝ち馬の血統偏差値を
個別に見ていきたいと思います。

予想は、こちら。

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勝ったのは
ディープインパクト産駒の
◎マツリダバッハ。

ダービー馬の弟でありながら
一番人気を他馬に譲ったのは

おそらく多くの人が
調教過程等から半信半疑だった
という理由からだと思います。

ですが、そこでキッチリと
結果を出すあたりは
スターの素質アリ
といったところでしょうか。


そんな本馬の評価は？と見てみると

到達度が低いので
今後大きく変わってくる可能性はありますが
非常に高い評価。

芝トータルでの72.2という数字は
おそらく世代でもトップクラス。


芝短距離部門での評価は
平均（50）を下回るものの

父も母も得意とする
芝クラシック部門での
81.4という数字は
特筆すべきものがあります。

この評価を見る限りだと
クラシック候補の誕生
と言って差し支えないでしょう。


やや気になるのは
少々晩成の傾向があること。

これによって
特に２歳戦のうちは
少し苦労するかもしれません。

これをうまく乗り切って
クラシック戦線に名を連ねてくれることを
期待しています。

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＜勝ち馬の血統偏差値＞

マツリダバッハ			到達度		94.7%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
72.2	47.5	59.2	69.7	81.4	64.8
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
38.9	41.3	34.9	32.4	33.3	45.3

＜ケータイ用＞
芝ト・・・72.2
芝短・・・47.5
芝マ・・・59.2
芝中・・・69.7
芝ク・・・81.4
芝長・・・64.8
ダト・・・38.9
ダ短・・・41.3
ダマ・・・34.9
ダ中・・・32.4
ダ長・・・33.3
ジャ・・・45.3

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表の見方等については、 こちら をご覧ください。

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