ロードＴＯでの
2014年産募集馬の中から
評価の高い馬をピックアップします。

既に先行受付が始まっているということで
やや焦りながら記事を書いております。

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ロードＴＯ所属馬の
評価は こちら

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【馬名】
　　スピニングワイルドキャットの2014

【父名】
　　Tapit

【母名】
　　スピニングワイルドキャット

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父のTapitは、現在アメリカで
No.1の種牡馬と言っていいでしょう。

そんな背景もあって
産駒は希少価値が高く、値段も高くなりがち。

本馬の募集価格も
3,000万円となかなかいいお値段となっております。


そのTapitの評価。
やはりダートということになります。

ですが、日本の場合
やはり芝のレースに出走した方が
賞金を稼ぎやすいという事実があります。

Tapitの仔という魅力はあるものの
ダート馬でこの募集価格。

あまりオススメできない
というのが正直なところです。


評価を細かく見ていくと
どの血を取ってもダート傾向が強く

やはり芝での活躍は
期待薄ということになります。


距離的な面からは
父が割と長めの距離向きで
母が逆に短めの距離向き

このような微妙なアンマッチもあり
全体の評価も悪くはないのですが

突出していい部門も無い
というモノとなっております。

このような評価の馬は
特に上級クラスに上がってから
善戦はするけれど勝ち切れない
というタイプになることが多いです。

半額くらいの募集価格であれば
それでも十分に楽しめそうですが

今の募集価格だと・・・。
というカンジです。

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＜血統偏差値表＞

スピニングワイルドキャットの2014			到達度		99.3%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
37.3	53.1	45.2	38.4	41.8	34.3
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
55.2	55.4	53.0	54.6	49.8	36.2

＜ケータイ用＞
芝ト・・・37.3
芝短・・・53.1
芝マ・・・45.2
芝中・・・38.4
芝ク・・・41.8
芝長・・・34.3
ダト・・・55.2
ダ短・・・55.4
ダマ・・・53.0
ダ中・・・54.6
ダ長・・・49.8
ジャ・・・36.2

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表の見方等については、 こちら をご覧ください。

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