Ｇ１勝ちした馬について
過去記事のリンクを載せるとともに
最新の評価を見ていきます。

秋華賞を制した
ミッキークイーンについて。

オークスを制した際に記事を書いているので
その時とあまり変わりないかもしれませんが。

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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　過去記事　ここから　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

■新馬戦　予想

　　2014/12/07　阪神６Ｒ・２歳新馬戦　予想

■クラシック予想

　　2015年　クラシック予想　～～　桜花賞　～～
　　2015年　クラシック予想　～～　オークス　～～
　　2015年　クラシック予想　　～～　ミッキークイーン　～～

■クイーンＣ　予想

　　2015年　第50回 デイリー杯クイーンカップ(ＧＩＩＩ)　予想

■忘れな草賞　予想

　　2015年　忘れな草賞　予想

■優駿牝馬　予想

　　2015/05/24 WIN5　第76回 優駿牝馬(ＧＩ)　予想

■優駿牝馬　振り返り

　　Ｇ１勝ち馬振り返り　2015年・優駿牝馬：ミッキークイーン

■秋華賞　予想

　　2015年　第20回 秋華賞(ＧＩ)　予想

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　過去記事　ここまで　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

オークスの時と比べると
秋華賞の予想記事が増えただけですね。


こうして記事を振り返ってみると
オークスの際にも書きましたが

年明けの時点で
クラシック候補として名前を挙げていたのは

なかなか目の付けどころがよかったと
自負しております。(^^)


二冠を制して、気になるのは
今後、古馬達と対戦してどうなるのか？
という点だと思います。

血統偏差値的には
これもオークス振り返りの際に書きましたが
決して楽な道のりにはならないかと
思っております。

その理由は、
第一にやや早熟な傾向があり
これから大幅な成長が見込みづらいという点。

そして、適距離が長めにシフトしており
牡馬相手にこの路線を戦っていくのは
一般的には厳しいという点からになります。


芝クラシック部門での評価が
かなり高くなっていますので

今年～再来年くらいまでの
エリザベス女王杯では
大きな期待を持てそうですが

それ以外では、伏兵の１頭
というレベルにとどまりそうで

相手関係や展開に恵まれれば
ということになりそうだ
というのが血統偏差値的な見解となります。

この見解を覆すよう
ミッキークイーンには引き続き頑張ってもらいたいですね。

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最新の評価はコチラ。

ミッキークイーン			到達度		98.9%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
59.4	50.5	59.2	57.3	69.4	49.5
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
46.4	46.9	42.9	44.2	36.7	43.5

＜ケータイ用＞
芝ト・・・59.4
芝短・・・50.5
芝マ・・・59.2
芝中・・・57.3
芝ク・・・69.4
芝長・・・49.5
ダト・・・46.4
ダ短・・・46.9
ダマ・・・42.9
ダ中・・・44.2
ダ長・・・36.7
ジャ・・・43.5

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表の見方等については、 こちら をご覧ください。

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