新馬戦勝ち馬の血統偏差値を
個別に見ていきたいと思います。

予想は、こちら。

---

勝ったのは
ワークフォース産駒の
クィーンズベスト。


全ての部門で平均（50）を割っているように
あまり評価は高くないというのが
正直なところ。

その最たる要因となっているのが
母の父・フジキセキ。

父がワークフォースで
芝の、そして長めの距離での
長所を伸ばしたいところですが

そのどちらについても
フジキセキからのアシストはイマイチ。

評価が伸び切れない
要因となってしまっています。


また、ワークフォースというか
Kingmamboの系統には
牡馬が優位な血統構成になることが多く
本馬もその例に倣っており
その点もマイナス材料でしょうか。


上記のようなことから
クラスが上がってからは
厳しい戦いが続くと見ていますが

その見解を覆すように
頑張っていってほしいですね。

---

＜勝ち馬の血統偏差値＞

クィーンズベスト			到達度		99.5%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
42.4	46.7	44.9	44.2	48.3	42.5
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
41.9	44.4	36.5	38.0	48.3	44.8

＜ケータイ用＞
芝ト・・・42.4
芝短・・・46.7
芝マ・・・44.9
芝中・・・44.2
芝ク・・・48.3
芝長・・・42.5
ダト・・・41.9
ダ短・・・44.4
ダマ・・・36.5
ダ中・・・38.0
ダ長・・・48.3
ジャ・・・44.8

---

表の見方等については、 こちら をご覧ください。

---