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血統偏差値研究所

競走馬の血統について研究しています。

2014/12/06 中山5R・2歳新馬戦 勝ち馬診断  ~~ ゴールドシャンティ ~~

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2014/12/06 中山5R・2歳新馬戦 勝ち馬診断  ~~ ゴールドシャンティ ~~

新馬戦勝ち馬の血統偏差値を
個別に見ていきたいと思います。

予想は、こちら
ゴールドシャンティ 到達度 100.0%
芝ト 芝短 芝マ 芝中 芝ク 芝長
41.7 56.3 44.1 38.6 43.3 42.0
ダト ダ短 ダマ ダ中 ダ長 ジャ
51.3 60.4 46.4 46.6 36.8 45.0


<ケータイ用>
芝ト・・・41.7
芝短・・・56.3
芝マ・・・44.1
芝中・・・38.6
芝ク・・・43.3
芝長・・・42.0
ダト・・・51.3
ダ短・・・60.4
ダマ・・・46.4
ダ中・・・46.6
ダ長・・・36.8
ジャ・・・45.0

勝ったのはアドマイヤムーン産駒の
ゴールドシャンティ。

アドマイヤムーンの産駒は
芝短距離適性の高い仔が出る
という傾向があるのですが
本馬もその傾向に倣って
芝短距離での評価が高くなっております。

この短距離適性の高さ
どこから来ているのかと調べてみたところ
父の母の母であるケイティーズファースト
から来ているようです。

気になる今後についてですが
血統偏差値的には
クラスが上がって
苦しい面が出てくるのではないかと。
父のアドマイヤムーン自身が
ややチグハグな血統構成となっており
活躍の場を見つけるのが
難しいのではないかと思っております。
短距離戦は短距離戦なのですが
それに、
 ・水を含んで軽くなったダート
 ・雨で重くなった芝
 ・北海道の洋芝
というような条件が重なった時に
出番が来るタイプとなるのではないでしょうか。



表の見方等については、 こちら をご覧ください。



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