競走馬の血統について研究しています。
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新馬戦勝ち馬の血統偏差値を 個別に見ていきたいと思います。
予想は、こちら。
ゴールドシャンティ | 到達度 | 100.0% | |||
---|---|---|---|---|---|
芝ト | 芝短 | 芝マ | 芝中 | 芝ク | 芝長 |
41.7 | 56.3 | 44.1 | 38.6 | 43.3 | 42.0 |
ダト | ダ短 | ダマ | ダ中 | ダ長 | ジャ |
51.3 | 60.4 | 46.4 | 46.6 | 36.8 | 45.0 |
<ケータイ用> 芝ト・・・41.7 芝短・・・56.3 芝マ・・・44.1 芝中・・・38.6 芝ク・・・43.3 芝長・・・42.0 ダト・・・51.3 ダ短・・・60.4 ダマ・・・46.4 ダ中・・・46.6 ダ長・・・36.8 ジャ・・・45.0
勝ったのはアドマイヤムーン産駒の ゴールドシャンティ。
アドマイヤムーンの産駒は 芝短距離適性の高い仔が出る という傾向があるのですが
本馬もその傾向に倣って 芝短距離での評価が高くなっております。
この短距離適性の高さ どこから来ているのかと調べてみたところ
父の母の母であるケイティーズファースト から来ているようです。
気になる今後についてですが 血統偏差値的には クラスが上がって 苦しい面が出てくるのではないかと。
父のアドマイヤムーン自身が ややチグハグな血統構成となっており
活躍の場を見つけるのが 難しいのではないかと思っております。
短距離戦は短距離戦なのですが それに、 ・水を含んで軽くなったダート ・雨で重くなった芝 ・北海道の洋芝 というような条件が重なった時に 出番が来るタイプとなるのではないでしょうか。
表の見方等については、 こちら をご覧ください。