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血統偏差値研究所

競走馬の血統について研究しています。

2014年産募集馬血統評価 ~~ ローレルC編 その1:ボストンタイムの2014 ~~

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2014年産募集馬血統評価 ~~ ローレルC編 その1:ボストンタイムの2014 ~~


ローレルCでの
2014年産募集馬の中から
評価の高い馬をピックアップします。

募集頭数が少ないこともあって
ピックアップ馬も
少なくなっております。

しかしながら
それなりに面白そうな仔も
いるようで。




ローレルC所属馬の
評価は こちら




【馬名】
  ボストンタイムの2014

【父名】
  キングズベスト

【母名】
  ボストンタイム




○外として走った馬はいるものの
この世代が日本における
初年度産駒となる
父のキングズベスト

サンプルが少なく
到達度も低くなっているので

今後、
評価も変わってくるでしょうが

日本で成功する可能性は
高いと見ています。


その第一の要因は
やはりKingmambo。

驚くほど大きなアシストを
しているワケではないのですが

下支えをする存在として
威力を発揮してくれそうです。


それから、キングズベストの
母であるAllegretta

ここのサンプルが少ないのは
確かなのですが

今のところの評価では
その芝適性へのアシストは
非常に大きく

このまま評価が下がらなければ
勢力図を塗り替えるだけの
存在になる可能性を秘めています。


ただ、
欠点とも長所とも成り得るのですが

現状の評価では
かなり牡馬優位の傾向があります。

狙うなら牡馬
ということになるでしょうか。


前置きが長くなりましたが
そんな父を持つ本馬。

やはり芝での評価が
高くなっております。

母ボストンタイムから受ける
芝適性のアシストは
それほど大きくないのですが

父の足を引っ張らない程度には
アシストしており

結果として
本馬の評価の高さに繋がっております。


短めの距離における
評価がイマイチであること。

2歳戦での評価も
イマイチであること。

これらの理由から
中距離戦の少ない競走生活の前半は
少し苦労しそうですが

本格化してからは
かなり楽しませてくれそうですね。




<血統偏差値表>

ボストンタイムの2014到達度98.2%
芝ト芝短芝マ芝中芝ク芝長
57.449.548.558.159.957.3
ダトダ短ダマダ中ダ長ジャ
48.646.045.050.658.946.3

<ケータイ用>
芝ト・・・57.4
芝短・・・49.5
芝マ・・・48.5
芝中・・・58.1
芝ク・・・59.9
芝長・・・57.3
ダト・・・48.6
ダ短・・・46.0
ダマ・・・45.0
ダ中・・・50.6
ダ長・・・58.9
ジャ・・・46.3




表の見方等については、 こちら をご覧ください。



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