ブログを閲覧した方から
配合診断のリクエストをいただきました。
ありがとうございます。

こういう依頼が来ると嬉しいですね。
ブログを書いていて励みになります。

みなさまもお気軽にご依頼いただければと思います。
ご依頼はコチラからどうぞ。
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　　配合診断

また、今回デイロングストーリの
依頼をいただいた方にお願いなのですが

記事を書いたことをお伝えする手段がありません。。。

もしご覧いただきましたら、
「拍手する」や「いいね！」を押していただけると
コチラとしても読んでいただいたんだなと安心します。

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【馬名】
　　デイロングストーリ

【父名】
　　カネヒキリ

【母名】
　　デイロングスプリー

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依頼文の中に、
地方で走らせる旨が書いてありましたので
それを前提にして記事を書き進めていきます。


デビュー戦は3.5秒差の15着。
調教もあまり芳しく無かった様子で
その１戦のみで売却。

表面から見える面だけだと
大きな期待は出来無さそうですが

血統偏差値的な面からみると
どのようになるのでしょうか。


文末に血統偏差値表を載せていますが
意外と（？）高い評価となっております。

もちろん、中央のオープンや重賞で戦えるか？
と問われたら、返事に詰まってしまうのですが

ダートであれば平均（50）近い評価で
中央でも好走や勝ちを狙えるだけの
評価となっております。


評価を細かく見ていくと
母の父であるグラスワンダーについては

ややダート適性のアシストが弱く
この点は残念ではあるのですが

母の母であるハートサムデイは
グラスワンダーを補うまではいかないものの
マズマズのアシストをしており

結果として母全体では
父・カネヒキリの良さを損なわないだけの
アシストをしているということになります。


距離的には短めの方が
結果をだしやすそうです。

父は割とオールマイティーに
距離をこなせるタイプではあるのですが

母の母から受けるアシストが
短めの距離にシフトしているためです。


私にとって割と身近なところに
ウインオベロンという馬がいます。

（以下、ご存知かもしれませんが）
デイロングストーリと同じく
カネヒキリを父に持ち

やはりデイロングストーリと同じように
中央で勝ち上がれずに園田へと移籍。

園田へ移籍後、５連勝を飾って
見事に中央へと返り咲いた
という経歴を持つ馬です。

そのウインオベロンとの比較をしてみると
同じ父を持つだけあって
非常に似通った評価であり
決して血統的には見劣りしていないと言えます。

さすがに
その戦績の再現を期待するのは酷でしょうが
それがあって何ら不思議はありません。

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＜血統偏差値表＞

デイロングストーリ			到達度		99.9%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
33.3	51.4	43.1	34.0	38.4	31.1
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
49.3	52.4	44.5	43.9	40.1	36.7

＜ケータイ用＞
芝ト・・・33.3
芝短・・・51.4
芝マ・・・43.1
芝中・・・34.0
芝ク・・・38.4
芝長・・・31.1
ダト・・・49.3
ダ短・・・52.4
ダマ・・・44.5
ダ中・・・43.9
ダ長・・・40.1
ジャ・・・36.7

ウインオベロン			到達度		99.4%
芝ト	芝短	芝マ	芝中	芝ク	芝長
33.8	48.8	44.5	34.4	40.0	30.6
ダト	ダ短	ダマ	ダ中	ダ長	ジャ
49.7	52.4	43.7	46.7	43.4	37.8

＜ケータイ用＞
芝ト・・・33.8
芝短・・・48.8
芝マ・・・44.5
芝中・・・34.4
芝ク・・・40.0
芝長・・・30.6
ダト・・・49.7
ダ短・・・52.4
ダマ・・・43.7
ダ中・・・46.7
ダ長・・・43.4
ジャ・・・37.8

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表の見方等については、 こちら をご覧ください。

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