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血統偏差値研究所

競走馬の血統について研究しています。

G1勝ち馬振り返り 2015年・皐月賞:ドゥラメンテ

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G1勝ち馬振り返り 2015年・皐月賞:ドゥラメンテ


G1勝ちした馬について
過去記事のリンクを載せるとともに
最新の評価を見ていきます。

皐月賞を制した
ドゥラメンテについて。




========== 過去記事 ここから ==========

■新馬戦 予想

  2014/10/12 東京5R・2歳新馬戦 予想

■クラシック予想

  2015年 クラシック予想 ~~ 皐月賞 ~~
  2015年 クラシック予想 ~~ ダービー ~~
  2015年 クラシック予想  ~~ ドゥラメンテ ~~

■セントポーリア賞 予想

  2015/02/01 WIN1 セントポーリア賞 予想
  2015/02/01 WIN5 今週の1点

■共同通信杯(GIII) 予想

  2015/02/15 WIN5 第49回 共同通信杯(GIII) 予想

■皐月賞(GI) 予想

  2015/04/19 WIN5 第75回 皐月賞(GI) 予想

========== 過去記事 ここまで ==========

アメブロ時代に
クラブ募集馬評価として
記事を書いていたのですが

その記事が消えてしまったのは
残念です。


皐月賞のレースぶりは
”強い”という言葉しか出てこないほど
圧巻の内容でした。

その強さを見た後だと
血統偏差値的な評価は
低過ぎるのではないか
というように見えてしまいます。

もちろん普通の馬からすれば
十分に高い評価ではあるのですが。


また
キングカメハメハ×アドマイヤグルーヴ

この両頭の現役時代の強さ
そしてそれから受ける印象ほど
評価が高くないというのも事実でしょう。


これは、3代母であるダイナカール
ここから受けるアシストが
イマイチ大きくないことが要因です。

とはいえ、本馬の今後の活躍次第で
この評価も変わってくるでしょうね。


皐月賞で強い勝ち方を見せて
気になってくるのは
ダービーではどうなるのか?
という点でしょうか。

400mの距離延長がポイントになりますが
血統偏差値的には
距離延びた方が戦いやすいと見ています。

サンデーサイレンスやトニービンから
長めの距離での適性を受けており

父の産駒にしては
距離適性が長めにシフトしており

2400mの方が向いている
という評価になっております。


ただし、本馬以上に
距離延びた方がいいという相手も居そうで

簡単に二冠濃厚とは
言い切れないところです。




最新の評価はコチラ。

ドゥラメンテ到達度100.0%
芝ト芝短芝マ芝中芝ク芝長
56.458.755.354.361.252.4
ダトダ短ダマダ中ダ長ジャ
51.645.743.063.661.139.9

<ケータイ用>
芝ト・・・56.4
芝短・・・58.7
芝マ・・・55.3
芝中・・・54.3
芝ク・・・61.2
芝長・・・52.4
ダト・・・51.6
ダ短・・・45.7
ダマ・・・43.0
ダ中・・・63.6
ダ長・・・61.1
ジャ・・・39.9




表の見方等については、 こちら をご覧ください。



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